【すしの種類】
酢を混ぜたご飯を「すし飯」と呼びます。生の魚や貝がすし飯の上にのっているのを「握りずし」と呼びます。魚や貝などをすし飯とのりで巻いてあるのを「巻きずし」と呼びます。丼に入ったすし飯に魚や貝などをのせたものを「ちらしずし」と呼びます。日本ではすしは、高価な食事として喜ばれます。
握りずし
巻きずし
ちらしずし
横に長いテーブルをカウンターと言いますが、これを前にして、横に並んで食べるお店です。料理する人と話しながら、自由にすしを握ってもらいます。すし以外の料理もあります。このような店は値段が高いので、特別な食事のときに行きます。
②回転ずしのお店お皿が乗ったベルトコンベアが回ってきて、お客さんは好きなすしのお皿を取ることができます。すし以外の料理は、あまりありません。値段が安く、若い人や家族でも行きやすい場所です。
カウンターのお店
回転ずしのお店
文・写真:野猿
(2021.3.6)